4月6日に新入社員の土木部研修があり、 実際に工事現場を見学させてもらいました。 台風や豪雨による川の増水で 東光寺谷川が氾濫してしまうのを防ぐために 川幅を広げるという工事です。
現場監督から工事の説明を受けている様子
この現場ではドローンを導入し、 測量や現場管理を行っていました。 私たちも実際にドローンの操縦を体験させてもらいました。
実際にドローンを使って撮影してみました
最初は操縦が難しいのですが、慣れてくれば簡単に 測量や現場管理のための写真撮影ができるそうです。 ドローンを用いることで、 測量や上空からの広範囲の写真撮影が簡単になり、 作業の効率化や安全性の向上につながることがわかりました。 また、安全管理は現場監督の目で管理を行うことが重要ですが、 先端技術をうまく使って現場の安全性を高めていくことも 重要であるということがわかりました。
(新入社員 K.M)
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