今年7月24日〜26日の3日間、
島田建設業協会主催のインターンシップを実施しました。
来てくれたのは島田工業高校都市工学科の2年生2人です。
専門校ということもあり
土木建設や建築業に興味はあるようですが
よくよく話を聞くとまだどんな職に就きたいか、進学するか就職するか、
希望している職業は具体的にどんなことをするかなど
明確に見えていない様子。
まだ高校2年生、無理もないか…。

そこで1日目の午前中は
学校や家庭だけでは十分でないと思われる進路指導や社会とのかかわり、
高卒者の離職率の高さなどを背景に
「働くとは何か?」「会社とは?」「自己分析」「就活までにやるべきこと」
といったテーマでオリエンテーションを実施。
あわせて行った“自分はこういう人です!”ワークは特に難しかったようですが
あらたな自分を発見もし、自信にもつながったのではないでしょうか。

「働く」「仕事」とはなにか?というテーマで制限時間内に考えを書き出すワーク。

その後意見交換を行い、入社3年目の先輩社員によるまとめを行ないました。

1日目午後からは
同じ高校を卒業した先輩方3人がいる現場「473号橋梁改築(5号橋A1橋台工)」へ。
現場監督の仕事についてやこれまで携わった工事現場について、
現場監督と作業員の仕事の違いについて説明しました。
年齢がちかいことや出身校が同じということもあってか
インターン生2人ともリラックスムードでした。

2日目から3日目は実際の現場シゴトを体験。
土木工事は危険がつねに隣り合わせ。
まずシゴトにとりかかる前に危険予知(KY)活動を行なっていただきました。
続いて測量・光波体験、出来型測定、写真撮影まで実施。
慣れない経験に、体力的にきつかったときもあったようですが
一方でやりがいや達成感を感じる職業だということを感じてくれたようです。

均しコンクリートの出来型測定。黒板記入、寸法測定、写真撮影まで
工事現場で記念撮影


■生徒からの感想

R.K.くん「現場監督の仕事は、想像していた以上に大変な仕事だと思いました。監督は下請けの会社の作業員さんたちの健康や安全を常に気にしていないといけない仕事で、とても集中力が必要だと感じました。現場監督の仕事の一部を体験させていただき、自分の視野が広がったような気がします。」

K.K.くん「現場監督は想像以上に大変で、現場仕事や書類作成といった点で厳しさを感じました。今回の体験を通し、現場監督という仕事は現場監理していくほか、やりがいや達成感を感じることができる仕事であると思いました。この経験をこれからの学校生活や進路選択に生かしていきたいと思います。」

(sugi)